放課後等デイサービス増えてるけど、どーなの?
質の差と上手な見極め方
子どもの放課後や療育の場で「放課後等デイサービスって増えてるけど、大丈夫?」と気になるあなたへ。
最近、XやSNSでは
「近所に新しい放課後等デイサービスがどんどんできてる」
「療育先を探しているけど、どこがいいかわからない」
「質の差が大きすぎて不安…」
という声が本当に多く見かけます。
2026年現在、放課後等デイサービス(放デイ)は全国的に急増しています。厚生労働省のデータでも事業所数が前年比で7%以上の伸びを見せ、報酬改定で新規事業所の基本報酬が引き下げられるなど、国も「増えすぎ」を問題視する動きが出ています。
そんな中、親御さんとして「本当に子どもの役に立つところを見つけられるかな…」と心配になる気持ち、よくわかります。
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この記事では、放課後等デイサービスが増えている現状について、できるだけやさしく、シンプルに説明していきます。まずは、放課後等デイサービスとはどんなところかからです。
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放課後等デイサービスってどんなところ?
放課後等デイサービス(放デイ)は、小学校1年生から高校3年生までの障害のあるお子さんが、放課後や学校休みの日に利用できる居場所です。
国と自治体が利用料の9割を負担してくれる福祉サービスなので、親御さんの負担は1割で済むことが多いです。
今、コンビニの空き店舗やビルの一角などにどんどん新しい施設ができています。
私が今メインで関わっているのも、この放デイの4店舗です。
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施設によって本当にさまざま
放デイは一言で表せないほど種類が豊富です。
たとえば、
• 送迎ありの預かり型(10人くらいで一緒に過ごす)
• 個別療育中心(マンツーマンで言語や運動の練習)
• 運動がメイン、音楽が強い、療法士がいる、など特色が違う
お子さんの特性や「どんな時間を過ごしてほしいか」によって、合う施設は大きく変わります。
発達障害のお子さんだけでなく、身体障害や医療的ケアが必要なお子さんも利用できるところもあります。
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療法士として感じること
言語聴覚士として複数の施設を回っていると、事業所の「色」が本当に違うことを実感します。
良いところは、お子さん一人ひとりを丁寧に見て、親御さんともしっかりつながろうとしてくれます。
一方で、質のばらつきがあるのも事実です。
増えている背景には、需要の高まりもありますが、民間事業所が多いため「合う・合わない」がはっきり出やすいのも特徴です。
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あなたが今お子さんの療育先を探しているなら、焦らなくて大丈夫です。
完璧な施設を探そうとしなくてもいいんです。
まずは見学に行ってみて、「この雰囲気、子どもが好きそうか」「スタッフの目が優しいか」を感じてみてください。
合わなければ変えることもできます。
あなたが真剣に子どものことを考えているその気持ち自体が、すでに大きな支援になっています。
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今回のポイントをまとめると、
・放課後等デイサービスは近年急速に増えている
・施設によって預かり型・個別型など特色が大きく違う
・お子さんに合うところを見つけるためには見学が大事
この3つです。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。少しでも『これならわかるかも』と思っていただけたらうれしいです。
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我が家はずっとデイサービスを利用してます。
私も妻も働いているため、どうしても利用せざるを得ない状況だから。
だけど、事業所によってその子に合う合わないは当然あります。
一方で、人気のあるところは枠が取れません。
なので、できるだけ早めに試してみるのが大事かなと思います。
そうすれば、方向転換も早くできるので。
おはようございます!私も放デイに勤務をしたりしますが、結構お子さんでも掛け持ちで通われてる方も多いです。その子にあったところに出会うこと、そしてその目的にあった療法士の働き方が求められますね🍀*゜